ごあいさつ

ごあいさつ

毎日の食を担う農業に未来がないはずはない。

これまでの農政は大規模効率化の観点から、肥料や農薬、化石エネルギーを多用して安価な農産物を生産することを推奨してきた。
しかし農業従事者が減少し消費者が多様化する中では新たな農業者と消費者との関係も見直さなければならない。
消費者の希望は安心と安全な農産物を食することにあり、それらを実現するには農薬はもとより化石燃料に依存しないゼロエネルー農業を実現することに尽きる。

蔵王山麓に位置する広大な元山形県蔵王西放牧場130haの再生利用は地域と山形県上山市にとって宝物に等しい。当社は耕作放棄地と化した牧場の再生利用を行う任務を帯びている。
この耕作放棄地は牧草やススキなどのエネルギー作物に恵まれているのでバイオマス発電に利用できる。それらの資源を燃料として電気と熱を生み出し、今まで休業中であった冬季間農業に取り組むことができれば農業の収益性を上げることにつながる。雑草や間伐材などは迷惑な資源ではなく有効な資源として利活用できるシステムは創意工夫そのものである。

今後展開する農業はすべてエネルギーの自給自足によるゼロエミッション農業を基本戦略としていく。
エネルギーと農業の融合を図り、ゼロエミッション農業を実現して収益性を向上し、これらの仕組みに魅力を感じる後継者を集める以外に地域の維持発展することはできない。

最も大切なものは中山間地域において、真の地方創生とは国からのトップダウンではなく、地域の発展に、地域の人々がしっかりと関わり合い、地域の人々が主体的に取り組むことにしか真の地方創生は実現できないのではないかと確信している。

アグリパークZAOのご紹介

アグリパークZAOとは

 株式会社アグリパークZAOは、農林水産省の第6次総合産業化事業認定を受けた山形県の農業生産法人です。

 山形蔵王のかけがえのない自然環境の下、人と自然が共生する新しい農業の実現を使命として誕生しました。アグリパークZAOは事業活動を通して人と人のつながり=コミュニティが育まれていくことをめざし様々な事業体との協働をはかっていきます。


    アグリパークZAOとは

    【概要】

    平成22年4月22日
    農業生産法人の認定を受ける。
    平成24年5月31日
    東北農政局より第6次産業化事業の認定を受ける。
    (蔵王カボチャを活用した災害備蓄用スープの製造販売)
    平成24年10月2日
    山形県農商工連携事業の認定を受け蔵王カボチャスープの試作を始める。
    平成24年12月28日
    山形県創意工夫プロジェクトの認定を受ける。
    (災害備蓄用として蕎麦雑炊の試作事業)
    平成25年1月4日
    復興庁より営農型太陽光発電の実証事業の認定を受ける。
    (営農型太陽光発電による被災地農山村を元気づける事業)
    平成25年12月27日
    山形県農業支援センターの斡旋により45haの農地取得する。
    平成26年3月31日
    東北経済産業局より50kW未満の営農型太陽光発電設備認定を受ける。
    平成26年4月1日
    上山市認定農業生産の認定を受ける。

農園

農園の様子

スープセット スープセット

  

スープセット スープセット

このページの上へ